エッチング


 前車(レガシィ)につづき、車両盗難の抑止効果が高いと言われているエッチングをしました。

 純正装着のイモビライザーはエンジン始動の制御のみで、車上荒らしや積載・牽引による盗難には無力。・・・・・と言うことで、カーセキュリティを追加。
 カーセキュリティは警報で威嚇するから効果あり。どうせならと、今回は専門店で少々高価なヤツを付けた。・・・・・とは言え、カーセキュリティも受身。
 そこでエッチングで、見た目で車両盗難の予防もする事にしました。

  まあ、盗みのプロにはお手上げですが、イモビライザー,カーセキュリティにプラスする事で効果は上がるかと。


 実は、施工してくれるショップを探すと関西方面ばかりでした。f^^;
 レガシィの時に頼んだ都内のショップも無くなっていて、あれこれ探したらキット販売しているショップ(Autoセキュリティガラス)を発見。
 仕上がりも綺麗そうだし、施工費用が不要だから価格も安かったのでこれに決定。
 レガシィの時は、ショップで施工する人と話しながら作業の一部始終を見ていたし、自分でも出来そうだったのでDIY好きとしてはね。f^^;


 ちなみに、エッチングとは。(前回ショップで聞いた話)
 ・車両換金性を抑止するもの。
 ・盗難車は車体番号を付け替えて売買されるが、ガラス数枚に車体番号を刻印しておけばガラス交換に金がかかる。
  仮に数枚(刻印された枚数分)発注すると、ガラス業者に怪しまれバレやすい。・・・・・故に刻印がある車は盗まれ難い。
 ・下取りで減額などのペナルティは無い。
 

1.購入したキット一式

 画像の他に、取説と施工証明書がセットです。

  デザインは業者とメールでやりとりして決めますが、フォントやサイズなどの好みがあるので何パターンか希望を出して決めました。(画像は車台番号を加工してます)

 今回は4枚で頼みましたが、予備1枚が付属してました。

 練習用のグラスが付属しているので、事前に練習ができます。

2.練習

 さっそくグラスで練習。

 上出来です。(^^)v

 グラスは飲料用に使ってます。
3.型紙(シール)剥がし

 いよいよ本番です。

 買ったのは3月上旬ですが、気温が低いとクリームが硬いので、18℃以上になるまで1ヶ月ほど待ちました。



 型紙剥がしはコツがいりました。

 というのも、シールを剥がす要領で台紙を引っ張ると、浮き文字が台紙に残ってしまうんです。

 メーカーロゴにNISSANの小さい文字を入れたので尚更。

 そこで、画像のように台紙を巻き取るようにして剥がしました。

. 型紙(シール)の貼付1

 フロントガラスは保安基準の規定で黒枠部分に刻印しないといけません。(黒枠が無い車はNG)

 そこで、定番の運転席側下部(正面から見て左下)にしました。

 
 貼ったら表面についていたビニールを剥がし、付属のマスキングテープで他の場所にクリームが着かないようにします。

 型紙から剥がしたビニールは次の手順で使うので失くさないように。(画像では右下に貼ってあります)

 ※ マスキングテープと剥がしたビニールは、他のガラスでも同様に処理します。



 

5.型紙(シール)の貼付2

 サイドガラスは運転席・助手席が定番ですが、保安基準で範囲が規定されています。

 範囲はガラス後端の幅125mm,高さ100mmと狭く、しかも純正ガラスの刻印(
)があり ます。

 取説には純正ガラスの刻印は触れてなかったけど、前回ショップで避けないとNGと言われたので、念のため避ける事にしました。
 (重なると見栄えも悪いし)
 
 そうなると、かなり場所が限られてしまうので、レガシィと同じく後席前方にしました。(後席は制約がないので)

6.型紙(シール)の貼付3

 バックドアは左下・中央下(ワイパー取り付け部付近)・右下で迷いましたが、定番の右下にしました。

 排ガスシールが邪魔で剥がそうかと思いましたが残しました。その分中央寄りですが。

7.クリームぬりぬり

 
クリームをたっぷり塗ったら、乾かないように型紙から剥がしたビニールを乗せます。

 他のガラスも同様です。

時間でーす。

 15分待ち、濡れ雑巾でクリームを拭き取ります。

 クリームを落としたらマスキングテープと型紙を剥がし、素早くきれいに拭き取ります。

 塗れた状態だとクリームが落ちただけのように見えるので、一瞬不安が・・・。

9.できたぁ

 乾くと刻印が浮き出てくるので、ここでようやくチェックができます。

 見た目では画像より薄いです。(純正の刻印程度)

10. できたぁ

 ストロボで撮ったら光ってこんな感じに。

 文字もきれいに出ているし大成功です。

 作業自体は簡単ですが、1度に4枚施工すると4枚とも同じような失敗をしてしまうかも知れないので、1枚ずつ施工したほうがいいと思います。
 最初は一番失敗が許される場所からとか。(^^;
 


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