'13年11月度 ツインリンクもてぎ



文/くる−ん@ホ◇ッホ−



先月は40分の遅刻と とんでもない失態を見せてしまった目印役くる−んホロッホー。

今回は都筑PAに7時半到着!  おぉぉぉぉ・・・幹事たるもの、こんくらいじゃなきゃね。そうそう、「いつも」ね。

だが既に先着が2名。うひょー。朝食抜いてきてたんで豚汁定食を注文。そうこうしているうちに ぼちぼちと参加希望者が到着。


Mやんが夏休みツーリング土産の煎餅を持ってきてくれた。それををバルボリンと いただきながら作戦会議。

「昇仙峡は?」「北は しばらく行ってないよね。」

売店外の長テーブルと長椅子は地図や携帯ナビを拡げて話し合うのに ちょうどいい。


環八は寄木細工のような びっしり渋滞。白バイ蠢く荒川を渡り、外環道を通って常磐道へ。

日差しは温かい。当たる風は冬の足音を感じる冷たさ。本線車道から望む木々は青空に映える色をヒラヒラ見せていた。


目的地のお膝元「道の駅もてぎ」で腹ごしらえ。

興味深い飲食店に目移り。しかしこちらの胃袋は それらを片っ端からイクには容量不足。立ち寄りを見送ったとこは次機会のお楽しみってことで。


よく晴れてるな。バイクも多い。みんな どこ行くんだろう?


ツインリンクは一度来たことはある・・・っつってもゲート前までだけど。今回は入場するですよー。



ホンダと言えば2輪だけでも4輪だけでも地上だけでも、そして乗り物だけでもない。

鉄腕アトムをも作ろうとしているらしい。アシモのショーは館内常設ステージで どうやら毎日2回やってる模様。


アシモは やはり「機械」って動きだが、人間がロボットの真似をしているかのような柔らかい動き。

1歩進むのに数分かかってしまうレベルの頃を子供の頃見て、SFと現実の途方もない距離に愕然としたのが懐かしい。


何世代か前まではフックを引っ掛けられそうなリングがボディ上部に着いている。


これは転倒した時、損傷するのを防ぐために天井からワイヤーで吊るすためのものじゃなかろうか。それだけ転倒の確率が高かった時代だったことを物語る。

ホンダは無我夢中と言う言葉がよく似合うと思う。

戦争で叩きのめされてから起き上がり、世界へ初めて打って出る時の決意宣言の中に

「日本一は世界一ではない。しかし世界一は日本一だ。」

と記してあったとか。


手を出さない限りはパンチが当たるわけがないとばかりに全力で振り回す。しかも相手を倒す気満々。


やる気だけで通用するほど世界は甘くはないだろうが、やる気がなければ もちろん通用するわけもない。

オレンジ囲みは手の親指で操作する後ろブレーキ。


転倒で負った怪我で右足首を動かせなくなったMドゥーハン選手のために作られた。なので使うことのないブレーキペダルが無い。

#5のマシンはオーバルピストン(楕円形ピストン)を開発しながら実戦投入されたマシン。

NRはその技術を使って1992年に発売された公道用モデル。当時の車両価格は500万円以上。

挑戦者だったはずなのに

「世界のホンダ」「無敵艦隊」

と王者の側に立って尚、ギラギラしたオーラを出し続ける生粋のファイター。


優等生的だと揶揄されるが草食系なんかじゃない。間違いなく肉食系だ。

やるからには勝ちに行く。類は友を呼んで、たぎらせる体質の人材を引き寄せるのかもしれない。


マシンは世界タイトルを多数獲得してきた日本だが、乗り手の王者を生み出すことが未だ苦手みたいで。

しかし。

マシンは もうとっくに用意できているから、あとは王座に届く人材の登場を待つだけでいいとも言える。

登場した暁には、鬼が総倒れした隙にとか鬼が休んでる間に ちゃっかり さらうようなカタチじゃなく、鬼を正面から叩きのめしてチャンピオンになって欲しい。


さ、そんな勝手なこと言ってるトーシロの俺が今日やるべき戦いは「無事に帰り着くこと」だ。兜の緒を締めて もう ひとっ走り。


暗くなってからの「ごちそうさま写真」は2年ぶり。

参加の皆さん、気が向いた いつの日か またどうぞ。