'15年3月度 微妙に雨


2015年3月分
  文・写真/ホロッホー78

足の骨折のためバイクを封印するハメに陥って2ヶ月。
それが ようやく明けて乗車のリハビリを数回。手応えを得られたので満を持しての第三土曜を迎えたら・・・空は雨雲に覆われていた。
「好転」を念じながら第三京浜に突入するも、強まる小雨。都筑PAで空を振り仰ぐと細かい雫たちが顔を湿らせる。

携帯で覗いた予報によれば各地とも20〜30%前後。たかだか20〜30%でこんな空模様。正午以降は更なる下り坂に入ると言う。

「中止を採るしかないのか?」

わずかに覗く青空。雨雲の展開予想情報サイトを見ると どこが降られても おかしくない様子なので、参加の面々との行き先話し合いは難航。
今日の面子は去年8月の五里"雨"中をともに体験している者同士。二の舞は避けたい。

いざとなれば平均速度を稼げるように高速道路へ飛び込みやすい経路を選択。慎重に、恐る恐る、踏み出した。
空の気配を探りながら湾岸を突っ走り、最初の合流点に降り立つと心なしか空が明るい。いやいや、まだまだ先は長い。
ところが訝る思いとは裏腹に、高速を下りてお目当てのお店でヘルメットを取る頃には雨の気配なぞ どこへやら。暖かい日差しに誘われて広々とした露天席に腰を下ろした。

中止へ踏み出さなくて良かった。

太陽が笑ってる。

ここは お腹を満たすほどのメニューがない模様。気が楽になった勢いを借りて河岸を変えることにした。

単独走行で何度か下調べしといた弁当チェーン店へ。

がっつり肉食な品揃えが潔く、缶コーヒーや500mlペットボトルお茶なども売ってあるわ店内にテーブル席もあるわ。のんびりも手早くもイケる。
結局、お湿りは朝のパラパラだけ。

「今日は雨降らせとく予定だったんだけどさ。オマケしとくよ。」

そんな つぶやきが遠い空から聞こえてくる気分だった。

参加のみなさん、ありがとうございました!また気が向いた いつの日か!